私がエミリーのファンになった作品です。 映画が前評判としてどう評価されていたのか全く記憶にありませんが、 エミリー=「ソニン」と言われていたのはハッキリ憶えています。 私はこの映画つまらんと思って観ていたのですが、
子どもたちが車に閉じ込められたまま、レール上に置き去りにされてしまった場面です。
あまり表情を変えないヴァイオレットが焦り始めます。
焦るヴァイオレットかわゆす レールのスイッチに紐を絡ませ、レールを切り替えるわけですが、
このときがかわいいですね。舌出したり。
力入れる時って歯を食いしばるんでないの?
謎です。
と、ここからさきはエミリーに釘付けです。 もうひとつ印象に残った場面は、映画の最後の方、 オラフ伯爵の陰謀のためにヴァイオレットが誓約書にサインするところ。 ペンの持ち方変だよ。 サインしたくないためにわざと? それにしては滑らかににペンが動いてない? 人差し指と中指、親指で握って、薬指と小指で支えてます。 わかりづらいので図示。 握りこぶしの人差し指と中指にペンを挟んで書く人を見たことはありますが、 エミリーのは指つりそうな持ち方です。 本気なのか。 で物語は、結局ハッピーエンドなんだかどうだかよくわからない、
スッキリしない終わりを迎えます。 まだ続きそうな終わり方でしたが、続編は作られそうにありません。 |